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ベトナム株投資をサポートする -海外証券口座開設代行事務所-

 ベトナム株何でも便利帳 vietnamese Stock Datas

ベトナム株についてまとめてみました。出来る限り、客観的事実に基づく、ありのままを作成したつもりのものではございますが、作成者の主観的な判断に基ずく内容も盛り込まれている可能性があることにご留意ください。当ページの内容及び、内容の誤った記述により、お客様のベトナム証券市場及びその他の如何なる売買において発生した如何なる損失も、海外証券口座開設代行事務所ではその一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。当ページにつきまして何かお気付きの点があれば、問い合わせフォーム又は電話にて海外証券口座開設代行事務所までご連絡ください。当ページ上の内容は個別のベトナム株及びその他の如何なる商品の売買を薦めるものでも否定するものでもございません。あくまでお取引はお客様ご自身のご判断にて、自己責任にてお願い申し上げます。なお当サイト及び当ページはリンクフリーです。お気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。

VN指数 Closed
489.99 -1.80/-0.37%
Real-time chart
HOSE Statistics
 60    169    80  
出来高(株数) 54,548,270
時価総額 992.03 bil
取引数 31,478
外国人買い株数 5,182,120
外国人買い代金 150.50 bil
外国人売り株数 5,871,450
外国人売り代金 145.97 bil
Last updated at 2:16:26 PM
60.93 -0.56/-0.91%
Real-time chart
HNX Statistics
 68    138    191  
出来高(株数) 40,888,879
時価総額 317.00 bil
取引数 12,179
外国人買い株数 1,253,600
外国人買い代金 15.29 bil
外国人売り株数 789,000
外国人売り代金 8.96 bil
Last updated at 2:16:40 PM
42.06 -0.02/-0.05%
Real-time chart
UPCOM Statistics
 12    12    108  
出来高(株数) 187,778
時価総額 1.13 bil
取引数 135
外国人買い株数 9,700
外国人買い代金 63.42 mil
外国人売り株数 0
外国人売り代金 0
Last updated at 2:16:48 PM

ベトナム株の目次

ベトナム株の5W1H
主体別売買動向
ベトナム株とは何か
ベトナム証券市場の起源
ベトナムの証券取引所
なぜベトナムが注目されるか
ベトナム株の取引のなされ方
  
 ベトナム株の情報源
SSIの情報
その他の情報
各企業のホームページ
ベトナム株関連のブログ
無料情報サイト
有料情報サイト 
ベトナム株が売買されている取引所
ホーチミンの証券取引所
ハノイの証券取引所
ベトナムの未上場証券取引市場
ベトナム株の選び方
短期売買
長期投資
ベトナム株何でもランキング
時価総額ベスト5 
業種別時価総額
売買代金ベスト5

ベトナム株の感想

ベトナム株の掲示板のまとめ
 
ベトナム株の魅力
ベトナムの国家としての将来性
ベトナムの成長率
ベトナム株の配当
ベトナム証券市場の銘柄数
ベトナム株の増資について
 ◇有償増資
 ◇無償増資
安く買えてしまうベトナム株
ベトナムの銀行の利子の魅力
役立つリンク集
公益機関系・取引所のホームページ
情報サイト(日本語)
情報サイト(英語)
情報サイト(ベトナム語)
その他ベトナム関連サイト
ベトナム株・指数チャートブック   ベトナム株で計画的運用注目!

ベトナム株の5W1H

■主体別売買動向(Who)
ベトナム証券市場における主体別売買動向は日本のように細かく分類して公表していないようです。ただベトナム国内投資家による売買であるか、外国人投資家による売買であるかの分類は毎日しかも各個別銘柄別にホーチミン証券取引所ハノイ証券取引所両取引所より公表されております。これらによると過去12か月間、2011年3月の小幅売り越しを除いて、全ての月で外国人による買い越し超の状態です(2011年4月19日現在。)また過去12か月間の合計の外国人投資家のホーチミン証券市場における全体に占める売買高(代金ベース)の割合は以下の表の通りです。この統計からベトナム人の売り越しに対して外国人が買い向かったと言えると思います。また全体に占める外国人による売買比率は10%前後とまだまだ低い状態にあり、今後さらなる外国資本が流入する可能性が高いと言えると思います。 

◇2010年4月20日〜2011年4月19日のホーチミン証券取引所主体別売買代金内訳(単位1,000ドン)
     全体   ベトナム人    外国人    外国人比率 
 買  301,174,795,389 260,305,541,749  40,869,253,640     13.6%
 売  301,038,434,177 274,089,481,042   26,948,953,135     9.0% 
 差引  130,102,639 -13,790,197,866   13,920,300,506  


■ベトナム株とは何か(What)
ベトナムの証券市場(ホーチミン証券取引所及びハノイ証券取引所)に上場する企業が発行する株式をさします。また、まだ上場されていない大型企業が数多くあります。ベトナムはBRICSに続くVISTAと呼ばれる国の一つとみなされ、ベトナム株市場はリーマンショック以降、中国に続く有望市場として世界的な注目を浴びるようになってきています。

■ベトナム証券市場の起源(When)
現行の取引所取引はハノイ証券取引所の設立された1998年以降のことになります。古くは1986年のいわゆるドイモイ政策の一環として市場経済の導入がなされました。よってベトナム株式の歴史は1986年からと考えることもできると思います。

■ベトナムの証券取引所(Where)
ベトナムの上場企業はホーチミン証券取引所及びハノイ証券取引所にて取引されています。その他にも未上場の株を取引する取引所も存在し、UPCoM市場(アップコム)と呼ばれています。

■なぜベトナムが注目されるか(why)
ベトナム株の魅力として一般的には年々流入が拡大している外国資本、若くて安い勤勉な労働力、そしてそれに伴い成長する消費市場、豊富な天然資源、日本や中国等の東アジアと東南アジアを結ぶ位置にあるという地理的好条件、良好な治安と安定した政治体制等があげられています。その他、ベトナム企業に利益が出ているため、高配当であること、銘柄数が豊富であること、世界的な注目度も高く、時価総額も着実に増えてきていることが挙げられると思います。

■ベトナム株の取引のなされ方(How)

大口の相対取引を除けば100%電子取引によるものとなります。よってかつての日本の株式市場のような立会取引は行われておりません。
                                          

ベトナム株が売買されている取引所

■ホーチミンの証券取引所
HOSE(ホーチミン市証券取引所)
ホーチミンにある証券取引所。2000年より創業。2007年に証券取引センターから取引所へ改組。2011年4月19日現在、上場銘柄数は264社。日本でいう東京証券取引所に似た存在。ベトナム証券市場の指数として名高いVN指数はHOSE上場全銘柄の時価総額をもとに算出されている。時価総額加重平均型指数。2000年7月28日が基準日の100として算出。算出法はTOPIXに似ている。

■ハノイの証券取引所
HNX(ハノイ証券取引所)
ハノイにある証券取引所。1998年に設立が承認。2011年4月19日現在、上場銘柄数は379社。日本でいう大阪証券取引所に似た存在。VN指数に対してHNX指数という指数がある。これもHNX上場銘柄の時価総額をもとに算出。ハノイ証券取引所の上場銘柄で構成される時価総額加重平均型(TOPIX型。)2005年7月14日が基準日の100として算出。

■ベトナムの未上場証券取引市場
UPCoM市場(アップコム)

ハノイ証券取引所内で、2009年6月から取引されている。

ベトナム株何でもランキング

■時価総額ベスト5 (2011年4月19日現在)
1位 ヴィンコム不動産(不動産業)  2020億円
2位 バオべトHD(保険業)     2017億円
3位 べトコム銀行(銀行業)     1995億円
4位 べッティン銀行(銀行業)    1912億円
5位 マサングループ(商業)     1812億円

■業種別時価総額ナンバーワン (2011年4月19日現在)
べッティン銀行       (銀行業)
ヴィンコム不動産      (不動産業)
サイゴン証券        (証券業)
ペトロベトナムファイナンス (その他金融)
ヴィナミルク        (食品)
ペトロベトナム化学肥料   (化学)
ビンパール         (サービス)
ホアファットG       (鉄鋼)
FPT           (情報・通信)
サイゴンクイニョン鉱業   (鉱業)
ヴィナコネックス      (建設) 
ペトロベトナム技術     (倉庫・運輸)
ハウザン製薬        (医薬品)
ファーライ火力発電     (電力ガス)
タイニンブルボン      (製糖)
リー冷蔵電気工業      (製造)

■売買代金ベスト5 (2011年4月19日取引)
1位 サイゴン証券     (証券業)    
2位 VNダイレクト証券  (証券業)    
3位 ペトロベトナム建設  (建設業)    
4位 ホアンアンザライ   (商業)     
5位 ハノイ総合投資    (商業)     

ベトナム株の魅力

■ベトナムの国家としての将来性
ベトナムは社会主義国家ですが、経済においては市場経済を取り入れるドイモイ政策と呼ばれる刷新計画を掲げてきております。その結果、未成熟だった市場経済や社会基盤が、ここ20年程度で急速に整って来ているのが特徴です。ただ成長目覚ましい中国程整備が整って来ている訳ではなく、成長ののりしろという意味で中国以上のものを期待する人も多いです。また東南アジアの中では社会が最も安定しているという点を評価する声も大きいです。政治、宗教、民族に統一性があり、内紛の心配性は非常に少ないとは言い切れると思います。経済成長に欠かせない労働力の特徴は、若い、勤勉、真面目、手先が器用という評価が一般的です。ベトナム国民全体の70%以上が30歳以下であること、また識字率は90%以上あり、持続性・クオリティーの両面でレベルの高い労働力だと考えられています。労働力市場がこれほど安定的であると必然的に消費市場も持続的に安定し、成長しますので、まさしく現在の日本の正反対の立場にある経済状態であると言えると思います。証拠として近年ではこれからのベトナムの消費市場の成長性に着目して日本など外資系の小売企業や食品販売系の企業がベトナムに進出し始めている状態です。一方、ベトナムの今後の課題として挙げられるのはインフラの整備、裾野産業の育成が挙げられます。ジェトロ(日本貿易振興機構)の2009年のまとめによると、ベトナムは電力の供給が不充分であること、製造業の現地調達力が25%を切っていることが指摘されました。しかしこれは逆にベトナムのあまりに急ピッチな成長により、インフラ・裾野産業が追い付いていないとみることもできますので、これから伸びていくことがより強く求められていくという考え方を投資の指針とする向きも多いようです。いずれにせよ、大きな成長が期待できるという面でベトナム程の将来性を予感できる国家を探すのは逆に難しいのかもしれません。

■ベトナムの成長率
日本の外務省のまとめでは、ベトナムは1986年から実施のドイモイ政策の成果により、1995年〜1996年には9%台の高い成長率を続けたが、97年に入りアジア危機の影響で低迷、99年には4.8%まで低下。その後2000年代に入り、安定成長を続け2000年〜2010年の成長率は年率7.26%という高水準を達成しているとあります。年によりマクロ経済的な流れもありますので、多少の浮き沈みはあるものの、安定した高水準の成長を持続していると言えると考えられます。少なくてもベトナムでは日本のようなデフレの状態になるということはちょっと想像できない状況にあるのは間違いないようです。

■ベトナム株の配当
国のGDP成長率が2%にも満たない日本においては考えられないような配当利回りが出ているのがベトナム株の大きな特徴の一つといって過言ではないでしょう。配当が高ければ必ずしも良いということではありませんが、今後の成長の期待の大きい会社で安定した財務内容及び経営戦略を誇る企業であれば配当の高い銘柄を保有する価値は高いと思います。ただベトナム株・日本株のいかんに関わらず、一般的に配当が極端に良い会社には何か問題があることも多いですので、注意することも肝要です。さらにベトナム株では配当利回りを額面(大抵のケースでは1株10,000ドン)を基に計算する慣習がございますので、ご注意ください。

■ベトナム証券市場の銘柄数(ベトナム株は選択肢が豊富)
前術の通り、ベトナムではハノイ証券取引所に379社、ホーチミン証券取引所に264社の株式が取引所に上場しております(2011年4月19日現在。)また今後上場が予想される大型案件も数多く存在します(例:ベトナム航空等。)従ってベトナム株投資においてIPO投資にも関心が高いのは事実ですが、直前に上場を取りやめるケースなどもこれまでに幾度となくありましたので、IPO投資を行う際には細心の注意が必要となります。サイゴン証券ではこうしたIPOに参加するためのサービスも提供致しておりますので、興味のある方は問い合わせてみるのも有益な選択肢の一つと言えると思います。

■ベトナム株の増資について
現地証券口座を有する者でないと応募できないという面で、特に有償増資は日本からべトナム株に投資する際、注意が必要です。一般的に増資は配当との関わりもありますので、一概に良い悪いを判定することはできません。企業が増資する際、日本では一般公募増資や第三者割当増資の場合がほとんどです。一般公募増資はその企業に投資する投資家にとっては株式の希薄化という意味で害悪でしかありません。また第三者割当増資は大きな意味で有償増資に分類される訳ですが、一般の個人投資家にとってあまり恩恵のあるものではないと言えます。しかしベトナムでは単純に有償額面増資及び無償増資という形式をとる場合がほとんどです。成長過程の日本でもかつてはいずれかの形式であったことが多かったのですが、現在は法律上の問題もあり、有償額面増資等の形式をとることはありません。ベトナム株式市場においてとられる、これらの増資形式はその企業に投資する投資家がその企業の成長を最も強く享受することのできる増資の形式と考えることもできます。また前述のように現地証券口座を有する者でないとこれらの増資に応じることはできませんので、注意する必要があります。ベトナム株投資をする上で最も大切なことはその成長を享受することです。株価の上げ下げだけで利益をあげようとするならば、わざわざベトナムで投資する必要は無いと考える方も多いです。

◇有償増資:
その企業の投資家が一株に付きほとんどのケースで額面(10,000ドン)で権利が割り当てられた分の新株を購入することができます。よって株価が額面以上である場合非常に魅力的であると言えます。又増資に応じる気のない場合、その権利を売却することも可能です。日本の証券会社を通した場合、権利を受けることは前述のとおりできませんが、権利を売却することすらできず、発表されるや否や株価が下げるのを指をくわえて見ていることしかできません。ベトナム株、日本株を問わず、一般的に企業が増資を行う際の会社の経営状態は、良好であるとは限りません。経営状態が悪化し、その資金繰りのために増資を行う場合もあるので、投資家はその企業の業績に注意する必要があります。
◇無償増資:
その企業の投資家に無償で新株が振り分けられる増資形式です。投資家が支払う資金は一切発生しません。その企業の利益を株主に還元する目的、資本構成の変更の目的であることが多いです。その企業の資産を資本に組み替える意図があります。資産が資本に組み替わることで、その企業が成長するのに必要な資本を獲得することができると考えることができます。

■安く買えてしまうベトナム株
ホーチミン証券取引所に上場される銘柄は全て10株単位で取引されており、中には5000ドン(20円程度)を下回っているような銘柄もあり、その場合だと最低単元購入に1000円もかからないような株もあります。ただ日本株・ベトナム株の如何に関わらず、あまりにも株価の安い銘柄には一般的にそれなりの理由があることも多いと言えると思います。ご購入の際には充分ご注意下さい。

■ベトナムの銀行の利子の魅力
ベトナムの現地証券口座を開設すると証券決済用銀行口座にお金を預け、証券会社とは分離保管する形となります。配当が支払われた際、ベトナム株を売却した際、或いは購入する前の資金は必ずこの銀行口座に預金されている形となります。(なお名義は証券会社名義となります。)現在(2011年4月19日現在)ベトナムの銀行では預金利子が3%程度ついておりますので、必ずしも株を売買しない場合などは余裕資金をここで貯金しておくことも一つの選択肢かもしれません。


ベトナム株の選び方

■短期売買
ベトナム株に限らず、一般的に短期売買では相場の上げ下げを予想し、値ざやを抜く取引を行います。チャートを見るなどして各企業の株価のトレンドにのるトレンドフォロー型の売買や反転を狙う逆張りの手法、チャートの形をサインとしてとらえ予想するシグナル売買などが有名な例です。他にも天文現象が相場の上げ下げに影響すると考えたアストロジー理論など様々な売買手法が存在しますので、各々にあった投資スタイルを調べてみるのも面白いかもしれません。

■長期投資

ベトナム株に限らず、一般的には相場の上げ下げよりも各企業の成長性を重視し、安定した利回りを期待できる銘柄を探す取引になると言えます。各企業の配当、財務状況、収益性、そして社会の流れを把握することも重要になると考えられます。ベトナム株は今後成長が期待できるという意味で、日本ではちょっと考えられないレベルで配当がでる利回りの良い銘柄が数多く存在しています。そういう意味で長期投資をメインとした戦略が一つの有力な選択肢であると言えると思います。ただ、なるべく安い株価で株式を購入することに越したことはないので、チャートを参考にするなどして、なるべく安く株価を購入し、売るときもなるべく高い株価で売却しようとすることは決して間違ってはいないと思います。

ベトナム株の情報源

■SSI(サイゴン証券)情報
サイゴン証券のサイトから見れる各企業の分析、レポート、チャート、財務諸表が一番信頼できる情報であると同時に使い勝手が良いと思います。英語表記ですが慣れれば最も使いやすく且つ信用できる情報源となるでしょう。また日本人口座開設者に毎日送られる日刊の日本語SSIレポートと各個別銘柄の売買詳細ファイルもよくまとまっており、日々のベトナム証券市場のまとめとして有用な参考資料となるでしょう。

■サイゴン証券以外の情報
ホーチミン市証券のホームページより見れるサイトも良いと思います。特にチャートは非常に良いと思います。ただ動作環境が少し悪い感があり使い勝手が芳しくないです。サコム証券には日本語で見れるサイトもありますが、更新がしばらくなされていない状態です。日本の証券会社のベトナム株情報はコラム系が多いですが存在します。各証券会社のホームページよりご覧になってみてください。

■各企業のホームページ
ベトナム株を購入する際、最後の決め手となるのは購入を検討している各個別企業のホームページになるかもしれません。大体ほとんどのベトナム企業のホームページではベトナム語・英語両方で見れるようになっていますが、日本語で見れる企業のホームページはほとんどないです。中にはベトナム語のみという企業もございますが、そういった場合はグーグルの自動翻訳ツール等が有効だと思います。ただ企業のホームページにおいて英語表記がないというのは、その企業の外国人株主に対する態度の表れとみることもできるかも知れまん。或いは外国人投資家による資本に興味が薄い企業であるという判断もできるかもしれません。従って、もしそうであるならば、株主になった際もそれなりの扱いを受けるという可能性も考えられます。

■ブログ
中にはツイッター機能を装備する等、リアルタイムでベトナム株投資家の声や現地の様子が聞けるよう工夫がなされたベトナム株ブログもあります。ベトナム株に限らずブログは近年重要な情報源としての評価が高くなってきておりますので是非色々探してみると良いと存じます。

■無料情報サイト
無料で見ることのできるベトナム株情報サイトが増えてきております。日本語・英語・ベトナム語と色々ございますが、下記ベトナム株リンク集にいくつかご紹介しておりますので、参考になさってみてください。

ベトナム株で計画的運用  ツイートする

ベトナム証券市場には700銘柄にも迫る銘柄があり、様々なタイプの銘柄があります。中には値動きが激しくあまり配当が出ない銘柄、逆に値動きはほとんどないが配当は毎年きっちり一定額を出す銘柄等々、メニューは豊富です。短期売買ならば値動きを狙った取引も有効だと思います。しかし長期で考えた場合、特に高配当銘柄が多くなってきている昨今の現状を踏まえ、値動きや出来高が少なくても配当をきっちり出してくる銘柄を一定期間積立てする等の投資戦略も非常に重要になってくると思います。そこで配当・複利を狙った運用で目標金額を達成するにはどの程度の期間が必要か、どの程度の積み立てを行う必要があるか等々の計画に有用だと思われるツールをご紹介したいと思います。是非御利用してみて下さい。


◇毎月の積立金額、年利、積立年数より元利合計を計算◇
 ※毎月の積み立てられる金額が決まっている場合等
毎月積立金額:
    年利:
  積立年数:

  元利合計: 円 
うち元本総額:
利息(運用益):
   利益率:

※水色の部分を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇元本、年利、積立年数から元利合計を計算◇
 ※手元にまとまった資金があって、使う時期がだいたい決まっている場合等
元本金額:
  年利:
運用年数:

元利合計: 円 
うち利息(運用益):
 利益率:


※水色の部分を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇目標積立額、年利、積立年数から必要な毎月の積立額◇
 ※〜年後に〜万円を用意するために毎月いくら積み立てるべきか等
毎月積立金額:
    年利:
  積立年数:
  元利総額:
 
うち元本総額:
利息(運用益):
   利益率:


※水色の部分を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇目標額(元利総額)、年利、運用年数から必要な元本を逆算◇
 ※目標額を達成するために必要な元本
元本金額:
  年利:
運用年数:
元利総額:
 
うち利息(運用益):
 利益率:


※水色の部分を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇毎年一定の受け取り額と配当年利で資金を取り崩すときの必要資金◇
 ※自分年金に必要な資金の計算
受取年額:
運用年利:
運用年数:
必要資金:

※水色の部分を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇資金を目標金額にするときに必要な年利◇
 ※今ある資金を目標金額にさせるための銘柄選定等
運用年数:
初期金額:
目標金額:
必要年利:

※水色の部分(運用年数、初期金額、目標金額)を入力し、【計算】ボタンを押す。


◇目標金額に必要な年利と最低確保したい金額の為の標準偏差◇
 ※目標金額到達に必要な年利と、最低限を考えた場合標準偏差から見た銘柄選定。
運用年数:
初期金額:
目標金額:
最低確保金額:
判定する標準偏差の倍率:

必要年利  :
上限標準偏差: %以下


※水色の部分を入力し、銘柄に応じて「判定する標準偏差の倍率」を選択後【計算】ボタンを押す。



ベトナム株の感想

ベトナム株に限らず如何なる株式を売買するのにも鍵となるのはその成長性にあると考えます。リスクを取るにたるリターンを期待するためには、将来目覚ましい成長の可能性があるということが重要な前提となると言えると思います。ベトナムは今後大きな成長が期待できる途上国の中でも数少ない、外国人が自由に証券取引できる国です。ベトナムという国とベトナム企業の成長を100%享受できる現地証券でのベトナム証券取引は全世界的な意味で社会貢献度の高い経済活動です。それは今後、成長する過程で資本を必要としているベトナムだけでなく、衰退が予想される日本にとっても、投資する個々人にとっても有益だからです。現在日本の企業の多くは世界展開しておりますが、資本が日本に戻ってこないことが大きな問題となっております。そのような中、日本国経済の評価がまだ高いうちに成長国市場に日本国民の一人一人が投資することこそが本当の意味で、日本国経済の地力をつけるということに繋がると考えるのです。そして一般個人投資家として日本国経済、ベトナム国経済に貢献する傍ら、大きな希望と充実感を得ることもできます。よって余裕のある範囲で各々の日本国民はもっともっと世界という舞台で経済活動を行い、世界経済に貢献して行くべきだと思います。そしてそれが我が国を守るだけでなく、本当の意味で日本国民の資産を守ることになると確信しています。海外証券口座開設代行事務所では社会貢献の一環としても、今後ますます日本国民の経済活動が世界展開することをより容易にすべく、より良いサービスを積極的に展開して参る所存です。今後とも温かいご支援のほど賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


ベトナム株の掲示板のまとめ

クリックで表示

ベトナム株・指数チャートブック

気の利くベトナム株のチャートブックを作成しようと考えましたが、Bloombergのチャートにはかないませんので、こちらで自由にご覧になられた方がいいと思いました。動作環境、使い勝手の良さ全てにおいてやはり優れていると思います。またベトナム個別株のチャートに関しては、ホーチミン証券取引所のチャートも使いやすいと思います。

役立つリンク集

最後になりましたがベトナム株に関連する情報を取得するのに役に立ちそうなサイトのリンクをまとめてみました。是非ご覧になってください。相互リンクご希望のお客様はお気軽にお問い合わせフォームにてお知らせください。

■ベトナム株取引に役立つ公益機関系及び取引所のホームページ
ベトナム国家証券委員会
ベトナム証券保管センター
ホーチミン証券取引所
ハノイ証券取引所
SBV(ベトナム中央銀行)
MOF(ベトナム財務省)
GSO(ベトナム統計局)
ベトナム税関総局
ECVN(ベトナムの商工省の輸出促進サイト)
日本貿易振興機構(ジェトロ)
外務省(日本国)
在ベトナム日本大使館
総務省の世界の統計(日本国)
 
世界銀行
OECD
IMF
国連

■ベトナム株情報(日本語)
ビナファイナンス.com
ブルーチップベトナム投資ニュース
時事速報ベトナム

■ベトナム株情報(英語)

Stockbiz
Stoxplus
Vietstock(英語版)
Vietnam Business News
VietBiz24

■ベトナム株情報(ベトナム語)

CAFEF
Vietstock
ChungKhoan
Vinabull.com

■その他ベトナム関連サイト
ベトナム雑記帳
タヌキコーヒー輸入元の柴原インターナショナル商会








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